| 遠い未来から振り返る、わたしたちの【恋愛時代】…。 |
ドラマ【恋愛時代・第16話~愛って何かな?】
15話のラスト、次第に情緒不安定になっていくウノが心配でたまらないジホは、書店を訪ね「姉が生きるのは退屈。ごめんね、さよなら」というメモを残して故郷のチュンチョンに旅立ったと泣きながらドンジンに告げる。それを聞いた瞬間、上着も着ずに駅へと駆けだしていくドンジン。しかしそれはジホの作戦だった。夜汽車でジホを見つけ「何のマネだ、死にに行くのか?」と抱きしめるドンジン。
一方、ジホはジュンピョに「ユギョンはどうするんだ?1人の人生を変えたかも」と激しく責められる。ウノはドンジンに途中で電車を降りることを薦めるが、車中久しぶりにウノと向き合ったドンジンは、彼女の孤独に気付く。
一方ジュンピョはジホの代わりにユギョンの元にあやまりにいく。ドンジンが嘘をついて誤魔化しているとも知らずに。一見平然として見えるユギョン。しかし彼女は言う。「何かがあると感情を失って他人事のようになってしまう」と。ドンジンの無理を感じていたユギョンは、こんな日が来ることをどこかで予想していたのだった。
チュンチョンに到着し、「このまま生きていっていいのか」とウノに問うドンジン。「俺はバカだからお前の大切さにようやく気づいた」「もっと時間が経ってから振り返ったら今も手遅れだったと思うか?」と迫るドンジン。……ウノは悩んだ末、道端からケータイで、ラジオの電話相談に匿名でTELする。結婚している人を好きになった。「彼は私とやり直そうと言ってます」、牧師は答える。「神はだますなとおっしゃいました。Kさん彼しかいないとあなたの心が言ってます」「奥さんはどうなるの? 私はお祝いの歌まで歌ったのに」「本心で? では今の本心は? それで幸せになれますか?」ここで牧師は、突然一人の父として呼びかける。「ウノや最善の努力をしなければ幸せになれない。お前が幸せになればこの世界も幸せになる。神様には私も一緒に許しを請う。幸せになれウノ」。その言葉を聞き、一人待つドンジンのそばに戻るウノ、寄り添うでもなく歩き出す2人。
翌朝、ドンジンが帰宅すると婚姻届を残してユギョンは消えていた。「忙しくて提出を延ばしていたけど、結局こうなった」と。「もしあなたが戻ってもまた無理するでしょう」。
1年後2年後5年後…、それぞれの愛を育む人達。オーストラリアで活躍するユギョン。そして、ウノとドンジンは……?
ドラマ【恋愛時代】は、第1話からずっと、未来から今を振り返るモノローグで綴られてきた。最終回、「もはや、やり直すには手遅れだ」というウノにドンジンは問う。「もっと時間が経ってから振り返っても、手遅れか?」と。
…そう。今はいつも、途中経過に過ぎない。今日眠れないつらさも、明日感じるであろう孤独も、全て長い人生の中の途中経過。今の悲しみや喜びが、人生という長い軌跡の中の激しいカーブなのか、ゆるやかな高低差なのか、それは過ぎてみないとわからない。その人にとっての【恋愛時代】が、いつ訪れるのかわからないように…。
だから、全ての人達の物語は、息を引き取るその瞬間まで、「つづく」の文字で綴られていく。このドラマを生きた登場人物たちに、終わりがないように。ハッピーエンドは、眠りに落ちる前のおとぎ話の中だけにしか、存在しないのだ。
ラストでウノのモノローグは語る…。
「時間の流れが慰めになることがある。誰かの傷が癒えることを願いながら…。私たちは時々、幸せという貴重な時間を過ごし、過ぎ去っていく時間を惜しんだりする。日常は静かな水のように退屈だけど小さな波紋でも起きたら、私たちは日常を懐かしみその変化に苦しむ。…いつかは変わりいつかは終わるけれど、そして振り返った時虚しく思えるけれど、この時間を正直に生きるしかない。悲しんだり喜んだりせつない思いで。……罪悪感なしでは振り返れない時間も過ぎ、大切な幸せの時間も過ぎ、記憶にないいくつもの時間を経て、私たちはここまで来た。後で振り返った時、この時の私は恥じることなく幸せだったと言うだろう。でもここは私の時間の終わりではないから、今の私たちをハッピーエンドとは言えない」。
| 女3人の 裏コメンタリー「未来に幸せでいるための今…」 |
N:ついに最終話を迎えましたね、この裏コメンタリーも!
A:16話は長いと思ってましたけど、過ぎてみるとアッと言う間でしたね。
S:そう。大変だと思うことも、すべて途中経過なのよね。でも改めて思うけど、本当にこの【恋愛時代】は、16話を通しての構成力がハンパじゃないわよね。
N:そうそう! 大ラスにして、ようやくウノとドンジンが向き合い、ホンネを語り合う。ここまで引っ張ったか、という…。
S:そこでウノがお母さんの死について初めて語るでしょう? ウノの喪失感が、実は母親を事故で亡くした時から始まっていたということが、ようやくわかるのよね。
A:ウノって、ドンジンに対してはいつも大人のようにふるまってきたじゃないですか。でも本当は違うということが、この時初めて見えて来て、アッと思ったんですよ。
N:そう! ウノはジホの母親を演じることで、人より早く大人を演じなきゃ行けなかったから、ウノ自身も「自分は大人だ」と勘違いしてきたんだと思う、きっと。
S:「彼女は“いろいろな人の立場がわかり過ぎる人”“とても繊細な人”だ」と言うのが、ようやく明らかになるのよね。ウノはまわりの人のために努力してきたけど、自分のためには努力して来なかった人なのよ。
N:方やドンジンは、息子を失い、それを一人で見送ったこと、後悔してもカッコ悪くても、「ウノを救えるのは“世界中で俺しかいないんだ”」と自覚したことで、ようやく大人になるでしょ? 16話目にして、ようやくね(笑)。 それともう一つ! 16話はユギョンがいいんですよ!
S:そうそう! 私たちずっとアンチ・ユギョン派を通して来たけど、16話はユギョンの悲しみが胸に迫るわよね。ドンジンの帰らない夜を、誰に食べさせるアテもない料理を作り続けることで、不安をまぎわらせるじゃない。まさにあれこそが主婦なのよ。あの料理の数、そして料理する後ろ姿だけで表現する演出。ちょっとやそっとのドラマではお目にかかれない、見事な作りだと思うわ!
N:私はね、最初に見た時、キム・ガプスのお父さんがラジオの番組からウノに呼びかけるところで、ウッとなって、その後涙が止まらなくなりました。あれはすごいよ!いい脚本だよね。思い出しただけで、今も涙が出る。でね、そのアドバイスを聞いたウノがドンジンのそばに戻るでしょ。でも、声かけるでもなく歩き出す。その少し後ろをドンジンが付いていく…というカットがあって…。実は私、これが第16話の珠玉のカットだと思うんですよ、何でもないカットだけど…! つかず離れず、ウノの少し後ろを見守ってドンジンが歩く姿が、その後の2人の関係を見事に暗示してるから。 決してお互い声をかけたり、抱き合ってクサイセリフを言ったり、ワァワァ泣いたりしない。「韓国ドラマって、暑苦しい!」と思ってる人には、ぜひこのカットを見て欲しい。
S:私は、16話はジュンピョなの。ジュンピョがドンジンを殴って、それに対してドンジンが「お前が居てくれて、ありがとう」と言うシーンがすごく好き!
N:ああー残念! Sさん。そのシーン、LaLaTV版にはないです! ぜひレンタルかDVDを買って見ていただかないと…。Aさんは?
A:この回だけ…というより、16話全体を通して大好きだったのは、「恋愛は大人の未来への希望だ」というセリフですねぇ。
S:そうよねぇ、今は常に、未来への途中経過だから。
N:明日をより豊かに過ごすためにも、ささやかでいいから恋をしないと。
S:え? あなた恋してるの?
N:大人の場合は特別ルールで、片想いも、韓流スターへの憧れも恋のうちですから!
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こんにちは。“A”です。
いよいよ最終回・第16話が放送されます。
前回予告させていただきましたが、ハンカチを絶対ご用意して最終回に挑んでください。
私は、ちり紙も必要でした。
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「恋愛時代」第16話は、
1/26(土)19:00より放送します!
「恋愛時代」終了本当にさびしいですが、はまっていただいた視聴者皆様にスペシャル企画です!
振り返ってもう一度1話からご覧になりたい!と思う方のために・・・・
「恋愛時代」2/6(水)から全話一挙放送スタート!
毎週(月)~(金)19:15放送!お見逃しなく!
さらに、「恋愛時代」でカム・ウソンにはまった!という方のために・・・・
カム・ウソン主演「I LOVE ヒョンジョン」3/10(月)から全話一挙放送スタート!
毎週(月)~(金)19:30放送です!
さらに、ブログでもスペシャル企画決定!
「恋愛時代」のロケ地に行きたくなったわ!と思う方のために・・・・
“恋愛時代スペシャルブログ 番外編1”
<「恋愛時代」名場面&ロケ地一挙ご紹介!>
と題し、8月に取材した名場面のロケ地をご紹介します。
これに加え、
恋愛時代スペシャルブログ 番外編2”
<女3人の 裏コメンタリー番外編~女3人の韓流総決算>
と題し、N氏、S氏、私3人で韓国ドラマやスターについての思いの丈を語りたいと思います。
日頃多数の韓流スターと接しているNさん、Sさんから貴重なお話がきけるかもしれませんよ!
どうぞお楽しみに。
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