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恋愛時代スペシャルブログ<第8話>

女のピリオド、男のフェードアウト。

ドラマ【恋愛時代・第8話~もうあなたには会わない】。

オープニング…。ドンジンは深遠な人生の悩みに取り付かれている。『起きて仕事して寝る…、その繰り返し。人生なんて虚しい。いずれ死ぬ存在なのに、あがいてるだけのような気がする…』と。そんなドンジンのコーヒーにウノはドサッとお砂糖を入れて言う。『落ち込んでる時は甘いものが一番よ』。ドンジンは切り返す。俺の実存的な虚無がわかってない! そしてついにウノは一喝する。『思春期の高校生じゃあるまいし、自分を憐れんで勘違いしてるわ。ミヨンが去ってそんなにつらい?自己陶酔してないでしっかり生きなさい!』

この2人のセリフ。見事に男と女を現している。ロマンチストと言えば聞こえがいいが、些細なことで大げさに悩む男と、そんな男の脇の甘さに現実感という刀で斬り付ける女。…とは言うものの、ここでは7つも年下のウノがむしろアネゴになって、ドンジンに『もっとオトナになれ!』とハッパをかけているとも言える。なぜなら、ドンジンの失恋の寂しさより、ウノの悩みはもっと深いところにあるから。

2人のヨリを戻そうと、親友ジュンピョと妹ジホの画策で海に一泊旅行に出る4人。ウノが希望したこの場所は、ドンジンがウノにプロポーズした思い出の場所。かつて幸せだった自分達の想い出を白い砂浜に見て感傷にとらわれるウノ。しかしここでは現実しか見えていないドンジンは、海辺で寄り添うカップルを『いやな空気をかもし出し周りまで暗くする。見りゃ分かる、かなわぬ愛だ』と斬り捨てる。

そう、こんな時、男と女の気持ちは見事なまでにすれ違う。
高校生みたいな詩的な言葉で愛を誓ったドンジンはその想い出を忘れ果て、ウノはもう戻れない遠い場所の記憶として、かつての自分達を懐かんでいる。それは痛みを伴う記憶だけれど、それでもウノがこの一泊旅行にやってきたのは、ドンジンとのけじめを付けるためだった。

別れに、女はピリオドを打ちたがり、男はフェードアウトで忘れたがる。

果たして、ウノのけじめとは何なのか? いよいよ、この2人が抱える別れの理由が露わになってきます。ぜひ番組でご覧下さい。

~女3人の裏コメンタリー ~時には男の情けなさを…~

S:この回はドンジンの情けなさが最高よね。
N:文学少年ですからね。言葉が高尚なんですよ、ドンジンの場合。まるでハムレットみたい。
A:でも信号が点滅すると走っちゃうという…。
S:走れちゃう…ってことは、大したことないのよ。
N:そうやってグルグル頭の中で悩んでるドンジンを遠くから見て、ウノが微笑みますよね。ああ、また思考の同道めぐりにハマッてるワ、あの人…って感じで。もう完全に立場がお姉さん。
A:それで最初は黙って聞いてるけど、ついに一喝するんですよね。
S:カム・ウソンは、こういう役をやらせるとホントうまい。下手な俳優がやったら、ただのコントになっちゃうけど、ドンジンの青臭さとインテリならではの脆さ…みたいなものを、嫌味無く表現してると思うわ。
N:あ、そういえばAさん、『I LOVE ヒョンジョン』放送決定おめでとう!
A:あああ…ありがとうございます。
N:あのドラマの中でもカム・ウソン、似たようなシーン出てくるでしょう? 御曹司がお金もないのにプレゼントしてヒョンジョンに一喝され、それに対し『僕の気持ちをふみにじって君はとっても失礼だ』みたいなことを言ったりして。
A:そうでした、そうでした。結局、『僕が悪かった』ってあやまるんですけどね。
S:ある意味それが、演出家のイメージするカム・ウソン像のなのかもしれないわね。
N:ハン・ジスン監督がカム・ウソンのことを、『本人は気づいていないかもしれないが、優柔不断なところがドンジンと似ている』と言ってますよね。その辺りは原作のキャラクターにうまくカム・ウソン本人の持ち味も肉付けされている感じがしますよね。
S:ある時は正義感のかたまり、ある時は大いなる愛の持ち主、でも頭でっかちで日常では些細なことでクヨクヨする。人間ってそういうものよ。なかなか16話完結のドラマの中で、何層にも織りなす人のキャラクターの複雑さ面白さって、表現できないけどね。
A:実際のカム・ウソンって、やっぱりそんな人なんですか?
N:うーん。第一印象は、やっぱりジェントルマンって感じかな。インテリな。で、結婚してそんなに経ってない時期に会ったんですよ。女優の奥様とゴールインするまでは、15年もの長い春だったらしいんだけど、交際がスッパ抜かれた時に一度慌てて否定してるのね。で、その後すぐ認めて結婚することになるんだけど…。プロポーズも奥様の方からだったらしいし…。
A:そのあたりドンジンっぽいですね。
N:最初に取材したのは、この【恋愛時代】のスタッフがカム・ウソンとソン・イェジンを幸せな夫婦という設定にした化粧品…のCMを撮影した時で、それが妻の髪をシャンプーして乾かしてあげるみたいな内容だったのね。で、『おうちでは、どんな旦那様なんですか?』と聞いたら、『掃除機もかけますよ』と言うので『大鐘賞俳優が掃除機をかけるんですか?』と聞いたら『おかしいですか? そんなイメージないですか?』と不思議そうに聞き返されちゃった。普段仕事で家を留守にすることが多いので、仕事が無くて家に居る時には、いろいろな家事を手伝って妻に点数を稼ぐんだって。
A:ウノが出ていった家に一人住むドンジンが、カゼなのに掃除するシーンとか出てきますけど、結構掃除姿、板に付いてましたもんね。
S:ふーん、掃除機なんか全然持たない人かと思ってたけど…。
A:御曹司好きなSさんとしては、ちょっとガッカリですか?
S:いえいえ。本物の男は、そんなところにプライドを求めないのよ。
N:あと『庭いじりも僕の担当』だって言ってたかな。
A:ソン・イェジンはどうなんですか?
N:確かこのCMの時はカム・ウソンと一緒に来日して、2ショットで取材を受けたんだけど、その時の衣裳が、背中や肩が開いた肌の露出が多い白のドレスでね。インタビューの時も、マイクを付ける場所に困るくらい布の量が少ないという…。
A:うわーーー! セクシー!
N:それが、同じ女優さんでも、映画『ユア・マイ・サンシャイン』のチョン・ドヨンだといかにもセクシーって感じになるんだけど、ソン・イェジンって肌を出してもセクシー路線にならない希有な女優さんなんですよね。どこか清楚な感じがあって。
A:へぇ…。普段はどんな感じなんだろう?
N:顔のお肌がきれいな人は多いけど、肩や胸も白く輝くようなお肌でね。『どうすれば、そんなに美しい肌に?』と聞いたら、まぁ女優さんの決まり文句ですけど、『特別なことはしてません。よく寝て、よく食べて。でもキムチなんかが肌にいいんだと思います。あとは水をよく飲みます』って。でね、白いドレス姿がウノとはものすごーくギャップがあったので、つい突っ込んだんですよ。『イェジンさん自身は、普段家で休まれる時はネグリジェなんですか?それともウノみたいですか?』って。
S:そしたら?
N:『もちろん家では、キレイなカッコなんかしてません。ラクなカッコして、髪もいいかげんにしてますよ』って言ってました。
A:ってことは、ジャージ派なんだ。
S:カム・ウソン、ソン・イェジン、それぞれに役の姿と普段の姿が重なってくるわね。
A:いよいよドラマも折り返し。ここからは2人の演技がますます深まって、ドラマも面白くなりますよ。

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こんにちは。“A”です。

ソン・イェジンさんがオフの日は、“ラクなカッコして、髪もいいかげん”だそうですが、
「恋愛時代」では、 “ノーメーク&髪もセットしていない&ジャージ姿”という、ソン・イェジンさんの普段の姿を髣髴とさせる姿でたびたび登場し、韓国ではこれが非常に好感をもたれたそうです。
普通、韓国ドラマ・映画では、眠るシーンでさえもメイクしていないのは目玉だけというくらい、厚いメイクをしています。
ちなみに、女優さんでなくても、韓国の女性はバッチリメイクが当たり前で、ナチュラルメイクはありえないときいたことがあります。韓国人の友人から、「なぜアイラインを入れない?なぜ口紅が薄い?女性としてのたしなみがない!」と一喝されたことがありました。
そんなバッチリメイクが当たり前の韓国で、素顔をさらけ出したソン・イェジンさんの女優魂に感服します。
でも、スッピンで着飾っていなくても、キレイな人はキレイなんですね。

さて、前半部は伏線がちりばめられていましたが、いよいよドラマの真髄部分の後半部突入です。


次回「恋愛時代」第8話は、
12/1(土)19:00より放送します!

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韓国ドラマ「恋愛時代」ページ →

コメント (1)

kaotan:

祝☆I Loveヒョンジョン放送決定、カム・ウソンファンとして
うれしい限りです!
演技ももちろんですがスポーツ万能な彼の一面や
画家としての運筆も垣間見られて、すごく楽しいドラマですね!
あの「陸上走り」は、腰の位置がほとんどブレないので、
おそらくきちんとした走法を学生時代に身につけたのかな。
早くコメントしたかったのですが、10日ほど前に
いきなりパソコンがダウンし、しばらくアクセスできない
でいました。
バックアップしてないデータはすべて失いました・・・
こわいですねぇ、こういうときのパソコン様。

カム・ウソンさんが結婚前に、交際をスッパ抜かれた
とのことですが、交際何年目くらいのことだったのですか?
関係者の間では長い間内縁関係にあることは広く知られて
いたとか、何かで読んだのですが、世間一般にはやはり
「衝撃報道」だったのでしょうか。
一度否定したというのは、意外ですね。でもドンジンっぽい(笑)
監督が見抜いて分析した優柔不断さ、それがドンジン役に
最大限生かされているのだとしたら、監督さんってすごいですね。
俳優さんって女性ファンのこととかもありますから、
独身なのか既婚なのかでイメージ戦略が異なるし大変なのかも
しれませんが。
カム・ウソンさんの場合、結婚したことによって逆に
別のファン層や役の幅も広がって、イメージアップになった
好例なのではないかなぁ。

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